覚王山の日泰寺に、母と、父のお盆参り。
行きはあまりの暑さに、タクシーで行ってきた。
12時半の法要まで、30分待ち。
法要の場所は、エアコンはもちろんなし。
外はとても暑いはずなのに、柔らかな心地よい風が吹いていて、
心を落ち着かせてくれた。お寺って、不思議だなー。
帰りは、母に頑張ってもらって、地下鉄の駅まで歩き。
途中のシェ・シバタで、かき氷を食べた!
とっても綺麗!味も最高!久しぶりに満喫。
先週、岐阜城に行ってきました。
天守閣から、下界を眺めていると、
天下取った感じするよなー。
あんな山の上に、よく城を建てたと思う。
天下を取った武将達より、城を作った人達の大変さを思ってしまった私は、
職人気質なんだなー。
今、長久手で、『ながくてアートフィスティバル』というのをやっていて、
施設や、参加しているお店で、イベントをしているので、
家の近くの、鉄を扱う「たね庵」に行ってきました。
鉄のオブジェが楽しい。ライトも素敵。
鉄のアートが好きだけど、自分ではなかなか出来ないねー。
今日の献立。
烏賊の塩からともやしのガーリックバター炒め
長芋、もずく、きゅうり、プチトマトの甘酢和え
湯葉豆腐
紅鮭ちらし鮨
海老団子と小松菜の吸い物
日に日に陽が短くなり、午後6時になったら、もう真っ暗。
家のミー助も、そろそろ暖かいところに逃げ込む季節。
ベットの、畳んだ羽布団の間に入り込んで、
当たり前だろ。って顔。まったく。。。。。
今日は、午後から雨が降り始め、だんだん激しくなって来たけど、
長久手は風も雨も、家が壊れるほどではなく、
あっという間に通り過ぎていっちゃった。
家の周りはさほど激しくなかったけど、
毎回台風のニュースを聞くと、いつもどこかで被害が出てる。。。。
いつ自分の身にも、と考えると大変だなー。辛いなー。と、
ついついため息がでる。
今日は、
ツルムラサキ、トマト、茗荷の出しびたし。
野菜の中華炒め。
うりずん(四角豆)、シーチキンのマヨネーズ和え。
しめさば、海老シュウマイ。
冬瓜の出し煮。
味噌汁に、豆腐、茗荷、とろろ昆布、浅葱、ごま入り唐辛子。
このごま入り唐辛子が味噌汁をとても美味しくする(^-^)V
先週の木曜日、レディースデイの日に、どうしても観たくて行ってきました。
期待通りの映画でした。
正直、役者人はぜんぜん知らない役者ばかりでしたが、(フランスの俳優は知らない人が多いので)知らないがゆえに、ストーリーがすなおに入ってきて楽しめたって感じ。。
車椅子の富豪と、それを介護する貧しい生まれの青年を主人公にして、全編明るく楽しく笑えて、泣けてなんて、初めて観たなーーー。
もちろん映画なので、エンターテイメントにしあげてはいるのだろうけど、作った物語ではなく、実話に基づいた映画だということに、またびっくり。。。
富豪であるがゆえに周りに気を使われ、毎日同じ日々の繰り返し。
この先、死ぬまで何の楽しみもアクシデントもなく生きていくなら、、、、、
と、よからぬことも考えたかも知れないけど、よからぬことさえ、首から下が動かなければなにも出来ない苦しさだったかも知れない時に出会う青年。
介護のかの字も知らないような青年だから、好き勝手なありえない介護だけど、
とにかく今まで味わった事の無いような新しい体験をすることになり、
映画の最初から最後まで、富豪は人生を楽しんでいるようだった。
その楽しんでいる姿に涙してしまった。
そのモデルとなった二人は、今も親友として交流があるというのにも、
素敵だなと思った。
人生で、こんな素敵な出会いがあれば、幾つになっても、人間諦めちゃいけないな。
って思うね。。。
今日は、
サーモンのドレッシング和え
じゃがいもの明太和え
ピーマンとひじきたこはんぺんのサラダ
春巻き
コーン、胡瓜、トマト、つぶマスタードのサラダ
大学芋、、、、
久しぶりに友達と、名古屋市美術館に、大エルミタージュ美術館展を観に行った。
16世紀〜20世紀までのさまざまな絵画が観られて、結構見応えがあった。
マリアの顔を二の腕で覆った、ルフェーヴェルの『洞窟のマグダラのマリア』は、思わず横から顔をのぞきたくなるほど、色っぽく甘美な絵画。。。。
レンブラントの人物画も好きなタイプの顔だけど、フェルメールの人物画も観たかったね。と、友達と話した。
フランツ・クサファー・ヴァンターハルターの『女帝マリア・アレクサンドヴナの肖像』の女帝マリアの引き込まれるようなまなざし。美人だなー。。。
この時代のドレス、アクセサリーを観ていると、髪の毛の装飾、真珠の使い方、
レース、リボンの感じ、描き方も見入ってため息が出た。
これが、1800年代に描かれたものだと思うと、日本との文化の歴史の違いを思い、その時代にタイムスリップして、観に行ってみたいと思ってしまった。
あと、ウィレム・クラースゾーン・ヘダの『蟹のある食卓』。
深みのある銀食器の光沢。グラスの透明感。
香水瓶は、後ろにある蟹がシェルの形の瓶に写りこんでいて、
皆、口に手で押さえながら、すごい。。。でしばし佇んでいた。
すべての質感が素晴らしかったなー。
1600年代に描かれた写実画、ほんとに信じられない。
行ってよかった。